August 15, 2026

Windows 11の画面録画が真っ黒になるときの対処法

プレビューや録画ファイルが黒くなる場合は、録画モード、Windowsがアプリに割り当てたGPU、著作権保護された映像のいずれかが主な原因です。まず、1つのアプリだけか、画面全体かを切り分けます。

Windowsのデスクトップを「ディスプレイ」で10秒録画すると、確認すべき場所が分かります。結果に合う項目だけを変更してください。

1. 10秒のテストで原因を切り分ける

  1. 「ディスプレイ」を選び、メモ帳を開いたWindowsデスクトップを10秒録画します。
  2. ライブラリで結果を再生します。
  3. デスクトップは映り、特定のアプリだけが黒い場合は、そのアプリの描画方法や保護機能が原因です。
  4. すべて真っ黒な場合は、WindowsとGPUの設定を確認します。

2. 特定のウィンドウだけ黒い場合

  1. 「ウィンドウ」ではなく「ディスプレイ」または「範囲」で録画します。
  2. ブラウザーや対象アプリのハードウェア アクセラレーションを一時的にオフにし、アプリを再起動します。
  3. 録画対象のウィンドウを最小化しないでください。最小化すると描画を止めるアプリがあります。
  4. 動画配信サービスや社内システムにはDRM保護が使われることがあります。Free Screencastは保護を回避しません。

3. GPUが2つあるノートPCの場合

  1. Windowsの「設定」>「システム」>「ディスプレイ」>「グラフィック」を開きます。
  2. 必要に応じてFree Screencastをアプリ一覧に追加します。
  3. まず「省電力」を選び、アプリを再起動してプレビューを確認します。画面出力側のGPUであることが多いためです。
  4. 改善しない場合は「高パフォーマンス」を試し、正常に映る設定を使います。

最後に確認する項目

設定を変えるたびに10秒だけ録画してください。プレビューの時点で黒い場合は、長時間録画を始めず、録画モードまたはGPUの割り当てを先に変更します。

  • Intel、AMD、NVIDIA、またはPCメーカーからグラフィックドライバーを更新する
  • Free Screencastと録画対象アプリを同じ権限レベルで起動する
  • ゲームのオーバーレイ機能を一時的にオフにして試す
  • 特定のウィンドウだけ録画できない場合は「ディスプレイ」か「範囲」を使う

映る録画モードでテストする

基本ガイドに戻り、次の録画前に映像と音声を確認してください。

Windows 11の画面をPCの音・マイクと一緒に録画する方法