プレビューや録画ファイルが黒くなる場合は、録画モード、Windowsがアプリに割り当てたGPU、著作権保護された映像のいずれかが主な原因です。まず、1つのアプリだけか、画面全体かを切り分けます。
Windowsのデスクトップを「ディスプレイ」で10秒録画すると、確認すべき場所が分かります。結果に合う項目だけを変更してください。
1. 10秒のテストで原因を切り分ける
- 「ディスプレイ」を選び、メモ帳を開いたWindowsデスクトップを10秒録画します。
- ライブラリで結果を再生します。
- デスクトップは映り、特定のアプリだけが黒い場合は、そのアプリの描画方法や保護機能が原因です。
- すべて真っ黒な場合は、WindowsとGPUの設定を確認します。
2. 特定のウィンドウだけ黒い場合
- 「ウィンドウ」ではなく「ディスプレイ」または「範囲」で録画します。
- ブラウザーや対象アプリのハードウェア アクセラレーションを一時的にオフにし、アプリを再起動します。
- 録画対象のウィンドウを最小化しないでください。最小化すると描画を止めるアプリがあります。
- 動画配信サービスや社内システムにはDRM保護が使われることがあります。Free Screencastは保護を回避しません。
3. GPUが2つあるノートPCの場合
- Windowsの「設定」>「システム」>「ディスプレイ」>「グラフィック」を開きます。
- 必要に応じてFree Screencastをアプリ一覧に追加します。
- まず「省電力」を選び、アプリを再起動してプレビューを確認します。画面出力側のGPUであることが多いためです。
- 改善しない場合は「高パフォーマンス」を試し、正常に映る設定を使います。
最後に確認する項目
設定を変えるたびに10秒だけ録画してください。プレビューの時点で黒い場合は、長時間録画を始めず、録画モードまたはGPUの割り当てを先に変更します。
- Intel、AMD、NVIDIA、またはPCメーカーからグラフィックドライバーを更新する
- Free Screencastと録画対象アプリを同じ権限レベルで起動する
- ゲームのオーバーレイ機能を一時的にオフにして試す
- 特定のウィンドウだけ録画できない場合は「ディスプレイ」か「範囲」を使う
映る録画モードでテストする
基本ガイドに戻り、次の録画前に映像と音声を確認してください。
